saryの日記

つよがりで、がんばり屋さんな女性たちへ。肩の力をぬいてもあるけるようになるための日記☆ボイジャータロットから連想する気づき☆

そっちじゃなかった!という経験も、活かせれば未来的にはOKなのだ。

 

 

未来は、今から一歩一歩あるいた先にあるもので、

今も、過去から一歩一歩あるいてたどりついたもの。

だったら、どの時点も捨てることはできない。

自分から切り離すことはできない。

ただひたすら、それがあった意味を更新し続けていく。

 

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なーんて思う今日。

GWは仕事、あけて7,8,9日はお休み中。

そんな今、無性に本が読みたくなって、ジャンル問わず読んでいます。

昨日読んでいたのが『マンガでわかる!孫子式 戦略思考』(長尾一洋 著、宝島社)。

ブックオフで安かったから買ったのですが、結構おもしろかった。

中でも「ドメインチェンジ」というのに目がとまりました。

 

 

"―要するに自ら何屋さんか、何業かという認識を変えるのが、ドメインチェンジです。"(本書122ページより抜粋)

 

「花を売っていれば花屋」など扱っている物理的な商材目線の「物理的定義」ではなくて、「花は顧客にうるおいを提供していると考えて、うるおいに特化したうるおい提供業としてサービスする」と顧客に与える機能や効用目線の「機能的定義」にしてみる。(本書100ページからいくつか抜粋しまとめ)

 

 

これまで、ピアノを人前で弾くけれど自分のことを「音楽家・ミュージシャン・ピアニスト」と呼ぶのも呼ばれるのもはなんだかしっくりこなかったんです。

音楽業をしているとは全然感じられなくて・・・自信のなさもあるけれど、違和感があった。

それでこの「ドメインチェンジ」の箇所を読んだ時、自分自身が音楽演奏を商材じゃなくて存在(機能)的に捉えているからだなと思ったんです。

 

 

ライブを見に行くのもするのも実は苦手。

理由は、音楽があまりにもメインだから。

そうじゃなくて、演出の一部・BGM・映画音楽みたいな、周りに馴染んでいる、空気をさりげなくつくっている感じの方が好き。音のベールで包まれた空間内で空気が醸成されている、みたいなイメージ。

 

そのことに薄々気づいてたけれど、こう自覚するようになったきっかけは、縁あって地域のイベントに出たりリゾート列車に乗って演奏したりしたこと。 

イベントに出れば、もちろん音楽はメインになります。ただ、何というか、出演者そのものに目が行くもの。だから、ただ弾いていればいいんじゃなくて、パフォーマンス的なもの、場を盛り上げるトークや曲が求められるのだなと感じていました。でも、それがとても苦手。

リゾート列車でのラウンジ演奏は、車窓の流れる景色にあわせて弾くので、雰囲気づくりの方がつよいかな? 素敵な車両内で、ドリンク片手に、景色と音楽を楽しむ。音楽を楽しんでいる人もいれば、景色やドリンク、お友達とのおしゃべりを楽しんだり、全体の空気感を楽しんだりしている人もいる。中にはトークを求めてくる人もいて、その場合は苦手意識がぶり返しますが。。。

2つの違いは、演奏者がメイン=ステージなのか、お客さんがメイン=ラウンジなのか。対象物としてある音楽なのか、空気としてある音楽なのか。

一概にそうは言えないことは重々承知で、でもわかりやすく書くならそんな感じ。

自分は後者よりなんだなと、音楽活動をはじめて約2年ですが、2つの場所を経験してやっと確信が持てるようになったわけです。

 

自覚すると、今後の対策や比重も考えられるようになると思っています。

だから、そっちじゃなかった!という経験もやっぱり活かせるし、周り道や失敗だと思ったことも、活かせるようになればその経験の意味が更新されていくんだと思うんです。

 

 

今は音楽をやることを、パフォーマンスじゃなくて、空気感を演出すると捉えたい。

品(知的)があって、きれいで、澄んでいて、邪魔にならなくて、自然な空気感。

演奏はメインではなくて、黒子的存在に。だけどなくてはらならいもの。

そういう音楽演奏の提供の仕方を突き詰めてみてもいいよね? 音楽以外にも、空気をつくるサービスをいろいろ考えてみるのも面白いんじゃない?

本を読んでそう思いめぐらせています。

 

ハコをつくって、内装を整えて、内容(提供するもの)が完成した後に必ず必要なのが、どんな付加価値をつけるのか?

それを「空気づくり」と考えて、アプローチする。

私がやりたいのは、どうやらこれなんじゃないか??

 

 

 

今日のカードは「Fortune」=運命の輪。

今日の活動として取り組もうと思ったのは「これまでの振り返りと、本の知識から、未来を考える」こと。

 

明日から新しい会社に入ります。

転職するときは必ず、そこでどういったことを学びたいのか?を考えるようにしています。

今回は「空気を演出すること」について、音楽とその他の視点からいろいろ模索して、学んで経験も積むことなんじゃないかと思うところです。

 

 

 

2018.5.9「Fortune」

 

 

 

 

 

 

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