saryの日記

つよがりで、がんばり屋さんな女性たちへ。肩の力をぬいてもあるけるようになるための日記☆ボイジャータロットから連想する気づき☆

車のスピードをあげたって、家につく時間はそう変わらない。人生も同じ?

こんばんは。

3月31日、今日は天秤座満月。愛用中の月星座ダイアリーによると、趣味を通じた集まりに参加するといいみたい。

 

今日ひいたカードは「Player」=遊ぶ子供。

ブランコに乗っている子、ローラースケートをする子、レスリング?や野球、闘牛?している子・・・遊んでいる子供がいろいろと描かれている中、中央にはポツンと寂しげな男の子。

 

今日は、カードから何かを連想したり感じたりするのがちょっと難しかったので、カードの意味をネットで調べちゃいました。

そしたら、「寂しげにしている子が気になったなら、何て言っているのか、聞いてみて」と書いてあったので、そうしたいと思います。

 

 

 

 

その子を見ると、「置いていかないで」と言っているように感じます。

彼は(私には少年に見える)泥が渇いた後のような白っぽい顔と髪で、カサカサ・ポロポロと剥がれ落ちそうな雰囲気で、目がくぼんでいて、口をきゅっと結んでいます。体は黒く影がまとわりついているかのよう。

「僕はここから動けない・・・置いていかないで」と悲しげに目で訴えているような感じがします。

 

 

 

私は、通勤に車を使うのですが、自分てなんだかこころ狭いな・・・と思うことがよくあります。

それは、他の車が横から入ってこようとするとき、無性にイラっとなること。

前の車と距離があったり、車自体いなかったりする場合は、自分の前に他の車が横から入ってきても気にはなりません。

でも、中途半端な車間距離で、自分がスピードを落とせば横からの車が入れそうな場合や、信号待ちなどで待っている間にコンビニなどから出てくる車がある場合は、ちょっと判断に迷うんです。

それは事故のリスクを考えての判断もあるけれど、それとは別に、「自分の前に入れたくない」という気持ちも湧いてきてしまって、譲れないことがあります。

遅刻したくない朝ならともかく、夕方でもそう。

まぁ、道が混んでいれば車の流れに沿った方がいいという時もあるし、コンビニなどから出てくる車と自分の車の位置によってはさっさと行った方がいい時もあって、仕方ないのももちろんあります。

全く譲れないんじゃなくて、タイミングよければ譲れるのだし。

ただ、サッと譲る車っているんですよね。どんな時でも。そういう車は一回だけじゃなくて何回もそういうことできるんです。

そういう行動を見ちゃうと、「譲れなかった自分はなんて心が狭いんだろう・・・」なんて思い、結局追加でイラっとするんです。

 

今日の帰り道でも、譲ることができなくて、モヤモヤしていました。

そんな時に、「あ、わたし、抜かれたくないんだ」とふと思いました。

 

 

 

置いていかれる不安、追い抜かされていく恐怖。

それを受ける側でもあり、与える側でもありるなと、自分のことを思っています。

 

たとえば中学・高校の部活、大学のサークル、職場。

新しい所属先に入った最初は、要領の良さから人より早く物事ができるようになるので、まるで「できる人だね」「優秀だね」みたいに扱われます。時には先輩を追い抜いていくこともあります。

でも、習ったりできるようになる過程は好きだけど、そもそもの対象がそんなに好きでもないとなると、努力も熱量もそのうちに冷めて、ある程度で頭打ちになって、それ以上は伸び悩むことがあります。

そのうちに、コツコツと頑張る人や、センスや努力を開花させる人に抜かされていきます。

部活で言うなら、最初は抜擢されてレギュラーになったけれど、最後には後輩に抜かれて持ってかれた、みたいな感じかな?(実際、中学の部活はこんな感じだった)

 

 

職場のうわさ話、世の中の流行、仕事に必要な知識・スキル。

周りについていけないと、疎外感を感じませんか?

自分ダメだなぁと思っちゃいませんか?

磨いてできる人にならなきゃって、思っちゃいませんか?

 

 

周りに追いついていきたい、受け入れられたいと思ったから、頑張ってこれたし、成長もしてこれました。

それはそれでとてもいい機会で、実際に楽しかったし、今の自分の支えにもなっているから必要な機会でもありました。

 

でもその分・・・

ほんとうは競争なんて、比較なんて、したくないのに、自分と人とに優劣がないと、不安になるようになっていき、競争なんてしたくないのにどこかで競ってしまう意識も定着してしまったような気がします。

 

そのうちに限界や頭打ちを感じて、熱ももうなくなっていて、それでも頑張らなきゃ!競争から逃げちゃダメ!っていう変な責任感で動いてしまい、疲れやすい気がします。

 

 

 

 

なにをそんなに、自分で自分を追いこんでいるんだろう?

 

 

 

たぶんね、比較や競いを感じない世界を望んでもいいのに、望んじゃいけないと思っているからかもしれません。

比較や競いは成長するには必要なこと! というのが、経験でわかっているから、染みついてて、そこから外れようとすると苦しいのかもしれないです。

 

車のことをもう一度思うと、抜かれようが抜かれまいが、家につく時間はそう変わらないんです。

よく言うじゃないですか? 車のスピード出して急いでも、結局いつもと変わらない時間に着いた、みたいな話。

人生も似たようなものなのに、少しでも早く!=できること=良いこと、みたいな数式が自分の中にできあがちゃってて、早さを求めちゃうんだろうな・・・

それもやっぱり経験から染みついていると思います(要領の良さで得したことが、実際にあるから)。

 

それがきっと、自分がいまいち人生を楽しめていない原因だ(苦笑)。

 

 

 

 

今日で2017年度も終了。

やりたいことをやってみたい!と3年前にライフスタイルを変えてからの、集大成のような一年でした。

からしばらくは、夢とか目標に向かって頑張る! なんていう気分にはなれなくて、でもそれがいけないことのようにも感じていました。実は。

この怠け者! みたいな(苦笑)。

 

ただ、今日こうやって書いてみて、成果や結果、チャンスに対して、早く早く!と思っていたけれど、たどりつく時間がそうそう変わらないのなら、カードの男の子=もう一人の私の「置いていかないで」という感覚に寄り添う時間を取ってもいい気がしてきました。

きっと今、必要なんだと思う。

 

結局、自分のペースは、自分が苦しくないように緩急つけて調整しないと、最後まで持たない。人との早さよりも、自分の描くゴールにたどり着けるかどうかを思うなら。

ってことかな?

 

 

 

2018.3.31 天秤座満月「Player」

 

 

 

 

 

 

 

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